元服の書 NO49 特別編 2020-8-29
◆辞めるな! 安倍首相!
本日、心臓のカテーテル、ステント入れの手術から、無事生還してみると、安倍首相の辞任表明で、マスコミは大賑わい。
去る2月頃、コロナ騒ぎ勃発に、ゼネストの如き自宅自粛を打ち出した安倍首相を批判した奉魯愚を書きました。
政治と云うのは魔物(利権)の跋扈(ばっこ)徘徊するTPOだと言うしかないようです。
ボクシングの世界タイトル・・7年有余のチャンピオンなら、褒め称えられもしましょうが・・
いっぱしの評論家やTVマスコミ(新聞までも)公約の、何一つ実績を作らなかった首相を、ご苦労さんと送り出すのは、国政・国民の恥であろうと考えます。
安倍総理には、総理官邸あて・・本日、速達で、こうした旨の手紙を出しました。
辞職の政局が動くまでに、30日(日曜日)31日(月曜日)の2日間しかありません。
私は、この奉魯愚でしかアピールする方法をしりません。スマホもありません。
◆どうぞ・・この奉魯愚を読まれた方がた・・拝啓・安倍首相さま・・を知人友人の方々に広げて、ナンとか、こうした思い・・憲法改正を国会で決議するまで、辞めないで、責任を全うしてもらいたいこと・・伝えてもらいたい・・とお願いする次第です。
拝啓・・安倍首相さま・・
総理を辞めさえすれば、それで済むような無責任なことでは、何のために再度の首相になられたのか・・せめて公約の憲法改正の眼鼻をつけてから、病気辞任を表明してほしいと思います。
後は「ナルヨウニナル・・シンパイスルナ」一休宗純 遺言の通りでしょう。とりわけ、自衛隊のあり方や地方自治(コロナ対応)など、非常時(予想時も)の国内問題に、責任が持てる国内・自治の仕組みに、ザックリと憲法及び地方自治法の改正を、国会で採決してから辞めていただきたいのです。
憲法改正など大方の審議がすみ、後は国会の多数決(それが強行採決であろうと)で国民審判を仰げる千歳一隅のチャンスです。
中国やロシアや北朝鮮が、ほくそ笑むような総理の病気退陣にしてはなりません。どうせ北方4島や、尖閣、竹島など、領土問題と拉致は、望みたくない戦争でもしなければ・・その受けて立つ戦争で勝たなければ、戻ってくることがない・・永久課題です。
安倍首相にだけ責任を押し付けてはならない問題なのです。
憲法改正が仮に国民投票で3分の2を取れずに否決されても・・私には可決されこそすれ、否決の理由がワカリマセンが・・国際社会に住む一員として義務と責任を持とうとしない愚かな日本になったな・・と思う話でしょう。
また、是を国際社会に常時、アピールするために、放送法を改正して、NHKを国営(税)放送に改め、約6千億円の国民負担を軽減してもらいたいと思います。NHKなど見もしないTVをおいている家庭で年間1万2千円・・支払う莫迦らしさ・・まして2万人ほどの職員給与の平均が、国会議員と同列・それ以上とか・・庶民からすれば、いい加減にせよ・・ですよ。
それにリーマンショック以上の、国際的な不況です。
首相が昨暮、予告したように、消費税をゼロにリセツトして辞職してもらいたい・・のです。
(どうやら政界、財界、マスコミなど、こぞって黙秘です)放送法の改正を反対するのは(利権をめぐる)議員やNHK職員だけ。
更に、地方行政・自治の確立は、法改正なくしてはコロナ対策ひとつマトモニ対応予算化できない位、私でも理解できます。
元、大阪市長の橋下さんや、武田邦彦(中部大学)教授を相談役にして、主義や利権に関係のない、はたまた名誉・権勢欲に関与しない・・数少ない日本のバランスの取れた識者の意見を聞かれることを推奨します。
オリンピックは、パリのオリンピックの年・・4年遅れの順に、譲ってもらいたいと思います。世界的なコロナ騒ぎが収まって、東京そしてパリへと、順送りにしてやればいいではありませんか。
禅語「機(チャンス)を看て譲るなく・事に当たって再思せよ」
安倍総理には、総理官邸あて・・本日、速達で、言葉はきついカモ知れませんが、国会議事堂の首相席で、病に倒れて死んでください・・とお願いする旨の手紙を出しました。
しかし辞職の政局が動くまでに、30日(日曜日)31日(月曜日)の2日間しかありません。
私は、この奉魯愚でしかアピールする方法をしりません。スマホもありません。
どうぞ・・この奉魯愚を読まれた方がた・・拝啓・安倍首相さま・・を知人友人の方々に広げて、憲法改正を国会で決議するまで、辞めないで、責任を全うしてもらいたいと・・伝文する、ご協力をお願いする次第です。この文章は、下記・・3奉魯愚に掲載いたしました。
有(会)難とうございました。
◆はてなブログ 禅者の一語・・碧巌録 意訳中
◆はてなブログ 禅のパスポート・・無門関 素玄居士提唱 復刻解訳中